縁側のカーテン
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兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。
今日は縁側。
和風の縁側のあるお家に行くと
カーテンは縁側の鴨居にカーテンレールが取り付けてあります。
こちらのお家も築60年だそうで、
戦後間もなくして建てられた当時はカーテン黎明期で
このような取り付け方が一般的でした。
奥様曰く
「上の欄間から入る光が気になる。」とのことで
今回新しくレールを丸桁の下あたりから取り付けました。
「ドレープカーテンは閉めないのでレースだけで。」と。
ドレープカーテンがないとカーテンの重量も軽くなるので
写真のようにスッキリ収めることが出来ました。