PRESIDENT'S DIARY
カーテン屋社長の現場日記
兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。 デザインの優れたカーテン生地を提案する時、 部屋の大きさや窓の形に注意することが必要です。 今回紹介します現場は大きな窓があるマンションのリビングなのですが、 この窓に北欧調のカーテンの単純に掛けても、 デザインが生かされず、部屋の広がりも感じられなくなります。 そこであえて、サイドに同じ綿素材の縦ストライプの生地をジョイントしてみました。 色も...
兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。 カーテンスクエアはカーテンの専門店なのですが、 椅子も売っています。 と言っても、カーテンメーカーの川島織物セルコンの「Mチェアー」です。 カーテンスクエアの店内にも展示しているのですが、 お客様は展示備品と思われているようで、今回久しぶりに注文いただきました。 「バネックス」と呼ばれるクッション性のある特殊な編み方をされた生地は 体全体を優しく...
今日も椅子の張り替え。 椅子にこだわりのある方は「インテリア好き」と言うのは正解だと思います。 この3人掛のローソファーも生地のデザインもスタイルも、長年使っておられる 愛着の椅子なのですが、流石に10数年の使用に椅子生地が傷んできています。 そこで、ウイリアム・モリスなどの海外商品から、国産の生地などいろいろ検討した結果 サンゲツの無地の生地をチョイスしていただきました。 いかがでしょうか...
兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。 またも、ブログをサボっていました。 すみません。 しばらくは、このサボっていた間の現場を紹介したいと思います。 ということで、今回は椅子の張替え。 カーテン生地を生産しているメーカーは、国内海外問わず椅子用の生地を 生産していることが多いので、必然的にカーテン屋さんはその椅子専用の生地を 仕入れることができます。 しかし今回は、今までカーテンとして使用...
兵庫県姫路市のカーテンスクエアです。 「○○○○○調」、「○○○○○風」なる言葉がインテリアに存在します。 例えば、カントリー調、プロバンス風・・・・・などなど。 そして今回のテーマはチューダー調。 はたして、チューダー調とはいかなるものか? イギリスのチューダー朝時代の建築様式で建築構造材の「梁」や「レンガ」を 意匠的に配置していることが特徴だそうです。 ではそれに似合うカーテンとは? リビング...